今や週末韓国という言葉があるくらい行きやすいお隣の国、韓国。ほとんどの人はLCCを使って行くであろう路線に、JAL ANAともに毎日直行便が飛んでいます。今回は羽田を19:40に出る金浦行き、JL95便の搭乗記になります。
目次
チェックイン
19:40発ということで、2時間前の17:00頃にチェックしても余裕で間に合うだろうと思いましたが、ラウンジを堪能したいため11:00頃にチェックイン。
グランドスタッフの方からは「お早めにのチェックインありがとうございます」の一言。どうやらここ最近の羽田からの出国レーンは、午後になると大変な行列になるそうで早めのチェックインを推奨しているのである。自分が11:30頃に出国した時には待ち時間0&出国後のエリアも人がそんなにいませんでしたが、16:00頃には人で溢れかえっていました。
ラウンジ
早めに搭乗手続きを終えたので、oneworld emeraldの恩恵を受けるべくラウンジホッピングをして時間潰ししていました。
辛さ控えめの濃厚なスープで美味しかったです。
搭乗
19:00前にラウンジを出て、ゲートへ向かいます。チェックイン時には出発は111番ゲートと、ど真ん中からの出発を予定していましたが、ゲート変更があり134番からの出発に変更となりました。
GROUP1がちらほら、GROUP2が数人、GROUP3以降が大勢いました。そういえば事前改札は0人だったような…
134番は沖停めスポットなので、機体まではバスで移動します。
バス移動の場合、優先搭乗が意味をなさないですよねー。結局バスの入り口付近にいるGROUP3らへんの人が1番最初に飛行機に乗り込むのが定期です。
乗る機体の前に着いてびっくらぽん。
861Jのoneworld塗装でした。
ます。
今回指定した座席はプレミアムエコノミーの最前列。JALの東京発ソウル/台北便はプレミアムエコノミーの設定がないので、エコノミーで予約して空いていればプレエコの座席に乗ることが出来ます。
機体は定刻にドアクローズ&ブロックアウト。
搭乗率は7割といったところでしょうか。
機内サービス
16Lから離陸し、某ネズミの国上空を通り都心を左手に見ながら上昇&旋回
シートベルトサインもオフになり、束の間の機内サービスの時間が始まります。こんな短い路線で機内食あるのか?と思いましたが、どうやらちゃんとあるそうです。
“THE 機内食”とまではいかないですが、これくらいがちょうどいいです。
- オレンジジュース
- ハンバーガー
- スナック
朝鮮半島行きのフライトでハンバーガーがあったので、高麗航空みたいですね。
出国時に没収されるので機内で貰うペットボトルの水を重宝してる系人間なのですが、CAさんに言わないと貰えない感じでした。
とここでシートベルトサイン点灯。やはり国際線にしては短くて違和感半端ないです。感覚としたらHND⇔KOJより短いかな?
着陸
機体は高度を下げて、ソウル市内上空に入りました。当日は雨だったので着陸前に揺れが続いてましたが、機体は無事にソウル金浦空港に着陸。
着陸前に見えた道路が右側通行で海外に来たなぁと実感しました。
機体は15分ほど遅れてスポットにブロックイン。
私たちが乗ったJALとほぼ同時刻に同じく羽田からの大韓航空便もあったようですが、韓国入国はスムーズでした。
韓国入国時にはKETAというものが必要らしいですが、現在日本人は免除とのことでした。
ただし、入国カードor Q-CODEというものが必要とのことでした。
無事に韓国へ入国。これから仁川空港まで移動するのでした。