前回の記事では成田空港にあるJAL国内線サクララウンジの様子を紹介しました。
今回はその続きということで、成田発のJAL国内線に搭乗した際の記事になります。
カウンターで渡された紙によると、サクララウンジを出て搭乗口までは徒歩で約10分かかるそう。国際線メインの空港なので国内線は端っこに追いやられてるようです。

ラウンジを出てひたすら歩きます。同じ景色が永遠に続くので精神的に疲れます。

10分前後でようやく搭乗口近くに到着。

珍しく(?)地上1階が搭乗待合室という作り。
ここからバスで飛行機に乗ると思いきや、ゲートを通過した後エスカレーターを登ってPBBからの搭乗でした。


GROUP1と2が当時に案内され、搭乗客の8割がゲートを通過…、ってこれ羽田⇔伊丹みたいですね。機内には外国人の方も多く見受けられました。
自分の座席はというと、エンジンviewの席。

今回は国際線仕様機材のV40仕様。現行のsky nextと違いこの古めかしいシートがgoodです。

機体は定刻通りにブロックアウト。
途中で反対派の建物(?)も見えました。

ゆっくりタキシングしながらRWY34Lから離陸。

秋の透き通った青い空。1年中この季節ならいいのに…と思いましたが、台風でスケジュールが崩れる恐れがあるのでやっぱり嫌です(は?)
航行中はずっと逆光サイドだったので基本的にシェードは閉めっぱなしでしたが、降下中に旋回して少しだけシェードを開けると、三河湾がすぐそこに。

ドリンクサービスも無いこんな短距離路線使うドMいるのかよって思いましたが、自分含めて今この飛行機に乗ってる人全員がそのドMのようです。
機体は中部空港RWY36に着陸。離陸から着陸まで40分の空の旅でした。
