2022年GW。久しぶりの自粛制限など無い中での大型連休で空港も大混乱でしたね。
そんな中、私は羽田発出雲行きでA25仕様の便を発見。更に座席1Aを指定。これだけで分かる人は相当な変態(褒め言葉)だと思います笑
今回搭乗したのはいわゆる、F開放J席
どういうことかと言うと、普段は羽田発着のファーストクラス設定があるのは伊丹・新千歳・福岡・那覇・石垣ですが、それ以外の路線にファーストクラス席(以下F席)がある767が投入されると、クラスJの運賃でF席に乗れるという訳です。もちろんあくまでもクラスJですので、機内食やDPラウンジの利用などは出来ません。

機内に入るとびっくらぽん。これがクラスJとして乗れるので、リクライニングを全開に倒して快適に目的地まで行けます。

前のシートポケットに入っているのは、安全のしおり・SKY WARD・座席の案内。以前乗った時はモバイルバッテリも入っていたような…
今回乗ったのは羽田発出雲行きでしたが、より飛行時間が長い羽田鹿児島ならもっと堪能出来るでしょう。
F開放J席を狙うには、予約画面で1列目だけ5列になっている機体かどうか見れば1発で分かります。
ただ、1A・1Cはブロック席ですのでoneworld emeraldのステイタスを持つか、出発の48時間前にならないと指定出来ません。

皆さまも767のクラスJを予約する際、気にしてみてはいかがでしょうか。